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家づくり・現場の様子

上棟式ってなに?

2019年10月31日

こんにちは! 本日10月31日はハロウィンですね。 皆さまお菓子の準備はされたでしょうか? オバケに扮した子供たちが「トリックオアトリート!」と お菓子をもらいにやってきます♪ 最近では仮装イベントがメインになったりと 元々のハロウィンよりもポップなお祭りになっているようです。 日本のお祭りも数多くありますが 家造りにも様々なお祝いや儀式としての”おまつり”があります。 その中でも、実際に家が建ち上がることから 大きな節目となるお祝いの日。 「上棟式」 先週、クラッセ住宅販売でも宇治市にて行いました。 地鎮祭でも登場したあのお家です。
上棟式とは「棟が上がって」家造りの一区切りがついたとして ここまで無事に工事が進んだことへの感謝と、完成を祈願する儀式です。 「棟」とは簡単にいうと屋根のてっぺんにくる材料のこと その材料が「上がる」 つまり、家が下から上まで組み上がったということです。 今回のお家はデザイン住宅です これまで、お客様が一から設計士と長い時間をかけて家造りをしています。 上棟式では、大工さんと出会って さらに家造りの実感が湧いてくる瞬間ではないかと思います。 今後も、宇治、城陽と新築工事がまだまだありますので もっと細かく解説できたら良いなと思います。 では、また!

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