ブログ

家づくり・現場の様子

天窓のある家

2020年4月30日

こんにちは! 建築管理部の崎間です(^^)/ 昨日、今日とお天気が続いて 気温もあっという間に25度と 暖かいを通り越して少し暑いぐらいですね💦 寒暖の差もあって 外への服装や体調管理に気を付けたりと 季節の変わり目を感じます。 まだまだ自粛期間は続きそうですが 皆さん、頑張りましょう! さて、 本日は天窓についてご紹介します(*^^*) (アトリエHP、施工事例より) 京都という土地柄 隣地との間にゆとりをもてなかったり お隣さんの窓やバルコニーに面していたり すぐ隣が3階建てで日差しがない。。。 なんてお悩みはよくあるかと思います。 また、建築基準法でもリビングや主寝室などは 窓からの光を確保するように定められています。 リビングなんかは、特に、暗くて照明器具が必須!よりも 自然光が入って明るいと気持ちが良いですよね。 部屋の周囲に窓をつけれない、むしろつけたくない! という場合に天窓はぴったりです(*^^*) 太陽の自然光はもちろん、 時間とともにかわる空や 種類によっては、窓を開けて 風を取り入れることもできます。 さらに、先の建築基準法でも 天窓の方が大きな掃き出し窓よりも ひかりを取り入れるとされています。 そんな天窓の施工後すぐはこんな感じです。 通常、サッシは棟上げをして10日後など マグサ・マド台を施工してからになりますが 天窓だけは棟上げといっしょに施工します。 というのも! 屋根部分に天窓の部分だけ開けておくと 雨が入らないようにするのにひと苦労があり、 開けないにしてもくりぬくのもひと苦労です。 その後も、天窓を屋根まであげて、取付る作業が それはもう大変です…! ところが、棟上げの日であれば レッカーを利用して屋根まで一瞬✨ 雨の心配もありません! 吹き抜けへと光があふれて、かなり明るいです。 明るさが気になる方は 天窓を検討してみるのもいいかもしれません。 お気軽にご相談、お待ちしています! 無料相談会を予約する

こちらの記事も人気です

お問合せ

「アトリエのホームページを見て」と
お気軽にお電話ください

0120-500-466

営業時間:AM10:00-PM7:00