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インテリア
2020年11月15日
皆さんこんにちは(^▽^)/
コーディネーターの池端です♪
あっという間にもう11月の中旬ですね😲
食欲の秋も終わりですね😢
カボチャプリンも最近姿を消しましたし、悲しいです🎃
ですが、これからクリスマスが来るのでまだ楽しみは残ってますね😋
さて!今回はインダストリアルスタイルについてお話いたします!
皆さんは、インダストリアルスタイルってどのようなイメージかわかりますか??
正直、私は最初聞いたとき、なにそれ!?ってなりました(笑)
内観のイメージでも、多いのはナチュラルとか、カフェスタイルとか、シンプルモダンなどですよね。
なので、皆さんに上記以外の内装のスタイルをお教えいたします(^▽^)/
インダストリアルスタイルとは
英語インダストリアル(industrial)は、「産業の、工業の、工業用の」などの意味です。
工業製品には、使用に必要のないデザインは邪魔になりますし求められていませんよね。
つまり飾り気のない無骨なデザインで、丈夫な素材というのがインダストリアルのひとつのキーワードです!
プラス、インダストリアルにはアメリカの歴史が深くかかわるそうです😊
1920年以降、アメリカは大量生産&大量消費の時代に突入しました。以前よりも大量に安く作れる商品が
求められ、家具や照明もそういった商品がつくられるようになっていったのです。
上記を基本に、インダストリアルインテリアは少しずつ肉付けされたものになりました(^▽^)/
インダストリアル内装の仕上げについて
インダストリアルのイメージは、倉庫や工場です!
そのため華美な仕上げとは無縁。どちらかというと素材そのままのイメージです。
つまり、コンクリートやレンガの壁がむき出しだったり、屋外でつかうような無骨なフローリングだったり
という内装がフィットします。
すべてを取り入れなくてはいけないわけではありません。
1面の壁など一部の導入とテイストのあう家具をそろえれば十分にインダストリアルインテリアにすること
ができます。
インダストリアルインテリアをつくる家具の素材は、
が代表的です。
仕上げについては、ピカピカしていない素朴な仕上げのものがインダストリアルらしい家具になりますよ(^▽^)/
インダストリアルスタイルでよく使われるカラーは、黒、グレー、濃いめのブラウンカラーが多いです。
上記の3カラープラスで、写真のような濃いめの青などの差し色を入れるのも、アクセントになって可愛いですね😊
いかがでしょうか(^^♪
インダストリアルスタイルが好きな方は、ぜひ参考にしてみてください(^▽^)/