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家づくり・現場の様子

適材適所

2021年10月29日

今回は建築に使用される木のお話をしたいと思います。

適材適所という言葉を聞いた事があると思います。インターネットの某百科事典サイト ウィキペデ〇アによると、「人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位・仕事につけること」を表す四字熟語。というように書いてあります。さらに、伝統的な日本家屋寺社などの建築現場での木材の使い分けがその語源である。すなわち“適材適所”の材とは木材の材を意味する。と解説されています。

日本の国土の多くは山や森林に覆われています。豊富な木材が建築の様々な場所で使われてきました。

例えば土台と呼ばれる建物の荷重が大きくかかる所には、耐久性と強度のあるヒノキが使われます。

スギもヒノキ同様、日本で昔からよく使われてきた材料です。構造材だけでなく化粧材としてもよく使用されます。


現在は木材を加工して貼り合わせた集成材も多く使用されるようになりました。製作する技術も向上しており、より安定性が高く強度も強いものが作れるようになったので、様々な部分に使用されています。

昔から日本の住宅は木材をふんだんに使い、それを見せたり触れたりできるように作ることで、木の温もりを感じるように工夫されてきたと思います。木の温もりを求める事、それは日本人のDNAのなかに刻まれているのかもしれませんね。

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