外観は正面の連窓風の大きな窓がアクセントになっています。
施工事例
No.142
2024年6月26日
LDKは吹抜けやストリップ階段を採用、また天井は梁を現しとすることで延床面積26坪ながら
デザイン性も高く開放的な空間を実現しました。
外観は正面の連窓風の大きな窓がアクセントになっています。
開放感があるLDKは構造材の梁と合板は化粧で現し、内装のアクセントにしています。
極力、間仕切り壁を減らすことで奥行きのある空間にしています。
圧迫感を無くすため視線が抜けるストリップ階段を採用しました。アイアンの手摺がアクセントです。
階段下も収納スペースとして活用しています。
キッチンはペニンシュラ型でスタイリッシュに黒でまとめて存在感と重厚感をプラスしています。
LDKはリビングからキッチンまで伸びた間接照明の柔らかい光で落ち着きのある空間に仕上げました。
キッチン奥の洗面には室内干しに便利なハンガーパイプを設けました。
天候や時間を気にせず、またプライバシーが守られるメリットがあります。
階段を上がると、テレワークやお子様が宿題を行うスペースを設けています。
吹抜けを介して家族の気配を感じることができコミュニケーションを取ることも可能です。
フリースペースはあえて間仕切らないことで、お客様の使用用途に合わせて変更が可能です。
1つの部屋として使用したり、将来的に2つに分けることもできます。
2階の洋室には外観のアクセントにもなっている連窓風の大きな窓が明るい光を取り入れてくれます。
洋室に隣接するウォークインクローゼットには間仕切り壁の高さを抑え、天井を繋げることで部屋を大きくみせています。
約2.9帖の大容量な収納スペースです。
建築士
一級建築士 大橋 要
帰ってきた時に『ホッ』とするような空間になる家づくりを目指します。
敷地の特性を生かすことを意識し、自然エネルギーを取り入れたパッシブデザイン・和モダンなど、飽きのこないデザインが得意です。
過去には木造住宅の現場監督として、様々な素材や工法に触れ職人の人達と共に家をつくってきました。
今は設計の立場から現場監督で得た経験や、自分が良いと思うものを提案し、お施主様との会話の中で「家に対する思い」「暮らし方」を聞き取り、そこに住む人の暮らしを想像しながら設計をしています。
お施主様とともに家づくりを楽しみ、引き渡し時にはみんな笑顔でお渡しができるよう常々心がけています。
二級建築士 房安 いずみ
いつまでも住み続けたいと思うお家づくりをお手伝い致します。
ストレスのない家事動線や家族団らんの時間が楽しくなるような設計を心掛けています。
リラックスしてたわいもない話を交えながら大切なお家づくりを一緒に楽しみましょう!