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インテリア
2019年11月8日
こんにちは
アトリエクラッセ ささえです
本日は壁や扉についてです
以前住んでいた家には当たり前のように収納には引違い戸やクローゼット扉などの建具が付いていましたが
ウォークインクロゼットやユーティリティ、小スペースの居室の収納を検討する際には
(動線計画が優先になりますが)建具を設けない場合もあります
寝室や家族しか入らないスペース、死角になる収納スペースも必要ないかもしれません
メリットとしては当たり前ですが開け閉めの動作がないので楽になりますw
出入りがしやすくなったり 引き戸の場合は壁面が多くなるので収納量が増えますし
また空気がこもる事も避けることができますね
個室の収納部分などはオープンにしておくことで好きな家具が置けりデスクスペースにしたりと自由がききます
逆に空調の効率が気になる方や内部を隠したい場合は建具があるほうが良いと思います
同じ部屋で空間を分けたい場合は垂れ壁もおすすめです
最近はアール型や三角の垂れ壁も流行っていますね
この形状にしておけばロールスクリーンなどできれいに目隠しができますよ
お部屋の仕切り方もたくさんあるので見た目と実用性のバランスで暮らしが楽に方法を検討していきましょう♪