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家づくり・現場の様子
2022年5月6日
こんにちは、建築管理部の藤間です。
本日は先日クラッセのメンバーで訪れた、和歌山県のプレカット工場の様子をお伝えします
「きのくに林産加工センター」さんに訪れました。
私自身プレカット工場に来たのは初めてだったので、見るものすべてが新鮮でとても楽しかったです。
とにかく広い!
わかりにくいですが、コーディネーターの池端さんが小さく見えます。
柱、梁などの構造材、合板を機械に通して加工をします。
1本、1枚がほんの数秒で加工できます
一昔前は大工さんが加工していたと思うと、技術の進歩はとてもすごいなーとしみじみ感じます。
これは実際の土台、剛床の写真です
剛床の角の部分は柱が来るのでカットしています。
剛床の下にちらりと見えている土台の、柱が来るところに
ホゾ穴加工がしてあります。その付近には大引きがかかるように
蟻掛けの仕口加工がしてあります。
これを一つ一つ組み立てていって
家の骨組みが出来ているのです。
今回の工場見学はとても勉強になり、とてもためになりました。
これからもお客様に喜ばれる家作りに励みたいと思います。
最後にもう一度池端さんです(^^♪