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2024年2月23日
マイホームを購入検討する際、「気密」や「C値」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?気密測定見学会では家づくりのプロである現場監督が、気密やC値について分かりやすく解説します。
実際の気密測定を見学することで、目で見えて、体感して、気密性の重要性を理解することができます。
目次
気密とは、建物の隙間を塞ぎ、外気の影響を受けにくくすることです。気密性が高いほど、夏は涼しく冬は暖かい、快適な住空間を実現できます。また、光熱費の削減にもつながります。
気密性を高めるには、施工に注意が必要となります。切れ目なく断熱材を入れ、継ぎ目を気密テープで処理したり、防湿フィルムなどを用いて、隙間が生じないようにすることが大切です。
「C値」が小さくなるほど隙間が少ない=高気密と言えます。アトリエ・クラッセでは、C値1.0以下を目標に全棟で測定を行い気密性を確認しています。
見学会では、普段見ることのできない工事中の現場もご覧いただけます。この機会にぜひご来場ください。