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基礎工事(ベースコンクリート打設)

2020年5月22日

みなさんこんにちは! 建築管理の福田です。 今日は基礎工事のコンクリート打設についてご紹介したいと思います。 以前に配筋作業が完了しましたので、いよいよコンクリートを流し込んでいきます。 まずは底のベースといわれる部分にコンクリート流し込んでいきます。 ベースの厚みは約15cmで、前回組んだ鉄筋と今回のコンクリートが組合わせさる事で、頑丈なベースができあがります。 コンクリートは、ミキサー車で生コンクリートを配送し、ポンプ車で圧送してホースを持ちながら打設します。🐱‍🏍🐱‍🏍 生コンクリートは流動性があり、振動させながら空気を抜きます。空気が入っていると、当然その箇所にはコンクリートに空洞ができてしまうためです。🎢 ベースにコンクリートを流し込んだ後は、コテを使いコンクリートを平らにします。 このベースコンクリートがある程度固まった後、次の工程の型枠工事になります。 そして立ち上がり部分にコンクリートを流していきます。 みなさんも家を建てられる際には一度見に行ってみてはどうですか?

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