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「残価設定型住宅ローン」とは?

2026年1月23日

お知らせ

「マイホームは欲しいけれど、今の収入でローンを払い続けられるか不安…」
そんな悩みを持つ方に、今、国が普及(国土交通省報道発表)を後押ししている新しい選択肢があります。
それが「残価設定型住宅ローン」です。この記事では、2026年1月現在の資料に基づき、その仕組みを解説します。

残価設定型住宅ローンとは?

残価設定型住宅ローンとは、車の「残クレ」と同じ考え方を住宅に適用したものです。「将来の家の価値(残価)」をあらかじめ借入額から差し引き、残りの金額だけを毎月返済する仕組みです。
資料:国土交通省資料

一般的なローン: 借入額全体を毎月返済(月々の負担が大きい)
残価設定型: 「借入額 - 残価」のみを毎月返済(月々の負担が軽い)

あらかじめ住宅の残価(下取り価格)が設定されます。ローン借入額から設定された残価を差し引いた金額を返済するので、毎月の返済額を大幅に抑えられるのが最大の特徴です。
資料:月々の返済額比較イメージ

「残価設定月」が来たらどうする?

残価設定月とは、残価設定型住宅ローンにおいて、住宅の将来の資産価値(残価)とローンの残高が逆転(一致)する節目の月で、残価設定月が来たら、以下のどちらかを選べます。

1.家を手放す(買取オプション): 家を売却してローンを完済します。
2.住み続ける(返済額軽減オプション): 「新型リバースモーゲージ」に切り替え、死亡時まで利息のみを払いながら住み続けます。

知っておくべき「デメリット・注意点」

残価設定型住宅ローンは良いことばかりではありません。以下のリスクを理解しておく必要があります。
住宅が限定される:どんな住宅でも利用できるわけではありません。このローンを利用するための条件は非常に厳格です。
・メンテナンス費がかかる: 将来の価値を維持するため、「長期優良住宅」である必要があり、定期的な点検・修繕が義務付けられます。
・利息負担は増える可能性: 残価部分(支払いを後回しにしている部分)にも金利がかかるため、総支払額は通常のローンより多くなる場合があります。

まとめ

「残価設定型住宅ローン」は、家を「一生所有するもの」から「必要な期間だけ利用するもの」へと発想を変える新しい仕組みです。 「月々の支払いを安くしたい」「売却時のリスクを避けたい」という方は、ぜひ検討リストに加えてみてください。

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