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施工事例・プラン例

どちらを重視?

2020年8月9日

こんにちは≈

設計アシスタントの房安です😊

猛暑日が続き暑さについていけません..

適度な水分補給を忘れずに残り半日頑張ります!

さてさて

今日は"吹抜け"についてです!

大体の方が家を建てるなら取り入れたい項目ではないでしょうか?

私も取り入れたい派です 笑

メリット・デメリットを一部ご紹介致します≈

◊◊

吹抜けといえば

なんと言っても開放感!ですね🌞

つくりかた次第では写真のような広く開放感のある吹抜けができます∇

2階の床がないため天井がとても高く開放感抜群です🤭

さらに、天井が高いということは視線の抜けも良くなるので広く感じますね!

採光も取り入れやすく陽が家の奥まで届くため明るい空間にもなります

また、空間の繋がりが持てるのもメリットです√

これにより家の中の風通りをよくする効果があります

繋がりがあることで自然と家族間のコミュニケーションも増えますね!

そして写真のように構造の梁や火打ち梁をみせることも可能です🙆

お部屋の内装に合わせて塗装できるのでアクセントになりますよ~

この場合、リビングの照明は壁付けのブラケットやスポット

または梁下などにダクトレールを設置しスポットやペンダントをつけることもできます∇

◊◊

続いてデメリットです

まず冷暖房の効率が下がること

吹き抜けを作ると部屋の中の体積が増えるので、冷暖房の効率は下がるようになります

そのため冷えたり暖まるのに少し時間が掛かかってしまいます💦

また、吹き抜けに窓を設けた場合は光が入りやすくなる反面、太陽の熱も家の中に入りやすくなってしまいます

吹き抜けの窓には軒を出して夏は日が入りにくく

冬は日が入りやすいようにするなどの日射対策を取っておくことも大切になります。

あとは2Fの部屋数が吹抜けにより少なくなったりリビングの音が聞こえやすくなりま

高所のクロス補修などの場合はメンテナンスにも手間がかかることにもなります

◊◊

メリット・デメリット 何をどこを重視するか です

ぜひご参考下さい≈

最後までお読み頂きありがとうございます😌

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