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家づくり・現場の様子
2023年1月7日
新年あけましておめでとうございます!
建築管理部の藤間です。
本日は去年末に上棟した現場の様子を書こうと思います。
まず、上棟日の数日前に土台を敷きます。
基礎の上に土台の材料を敷き、土台、大引きの間にスタイロと呼ばれる
断熱材を隙間なくセットしていきます。
スタイロと土台の取り合いには気密テープを貼っているので
床下の気密性を確保しています。
そして、いざ上棟の日を迎えて、クレーン車や大工さん数人で柱、梁をおこして
建物の軸となる材料を組み立てていきます。
屋根の一番高い部分の材料が棟木と呼ばれる部分です。
棟木を上げる=「上棟」「棟上げ」と呼ばれる所以です。
無事に上棟が出来ました。
お施主様から暖かいメッセージとお菓子や飲み物を頂きました。
これから数カ月かけて家を完成に向けて進めて行くわけですが
品質、安全等、色々なことに気を付けて
お施主様に喜ばれるお家を作っていきたいと思います。